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【東京マラソン 2024は、3/3です!】ランナーからのメッセージ

お知らせ

2024年02月22日

国内外より当法人のチャリティランナーが出走

東京マラソン2023の様子

国内外から東京へランナーが集まり、都心を疾走する東京マラソン2024

開催日である3月3日(日)が近づいてきました。

東京マラソン2024チャリティの寄付先に認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワークを選んでくださったチャリティランナーは、国内・海外ランナー合わせて231名(2020大会からの権利移行者含む)、海外ランナーは世界各国から来日して出走します!

今大会も、当法人スタッフはマラソンコース沿道でランナーの皆さんの応援を行う予定です。

また、大会直前の東京マラソン 2024 EXPO(東京ビッグサイト)や大会当日のフィニッシュラウンジ(丸の内二重橋ビル5F(東京商工会議所)、東京国際フォーラム)にて、チャリティランナーの皆さんとの交流を行います。

【東京マラソン2024チャリティ】当法人チャリティランナーの声
●私の兄は13歳の時にがんで亡くなりました。彼には私の子どもたちのように大学に通う機会がありませんでした。他の子どもたちにも輝かしい機会を持ってほしいと思っています。私の寄付が役に立てば幸いです。(イギリス)

●私は医師で、がん治療の研究と、がん治療法の開発をしています。 私はがんを克服することの難しさを知っていますし、がんサバイバー、特に小児がんを経験した子どもたちの将来のために支援が必要だと思います。 私の寄付がこの目標の達成に役立つことを願っています。(ノルウェー)

●元ひとり親で、それまで多くの方々に支えられたことに感謝しかありません。ひとり親であるだけでも大変なのに、小児がんの子をひとり親が支える大変さは想像を絶します。私が多くの方々に助けていただいたように、微力ながら関わらせていただけましたらこんな嬉しいことはありません。(日本)

●私の息子は目のがん網膜芽細胞腫のため左目を4歳の時に摘出し義眼です。加えて心臓疾患、三尖弁閉鎖症のため3回の心臓切開手術をしており私のように走ることは不可能です。私の息子のため、小児がんでたたかう子ども達のために走りたいと思います。(日本)

●シングルマザーに育てられた私自身はがんサバイバーです。 したがって私は、がん治療で困難な状況のひとり親の家族をサポートしたいと強く考えています。 また、私は現在大学教授を務めていますが、経済的に困難な人々へ高等教育の機会を開くべきだと思っています。 ゴールド リボン ネットワークの目標は私の考え・価値観と全く一致しており、今回この目標をサポートできることを光栄に感じています。(アメリカ)

●社会の進歩は子どもたちの成長と連動しています。 すべての困難な子どもたちが大切にされるべきです。 今日の少額の寄付が、彼らにとって新しい機会と希望につながります。(中国)

●私は、教育は人生を成功させるための最大の均等化手段であると信じています。個人が教育の機会に平等にアクセスできるようにするために、奨学金は極めて重要なものです。 小児がんサバイバーが夢を追うのを支援すること以上に重要な目的が思い当たりません。 多くの困難を経験している子どもたちも、他の子どもたちと同様に経済的な心配をすることなく、希望の進学をする機会をもつ権利があります。(アメリカ)                 

それぞれの想いを胸に走るランナーの応援をお願いします!

東京マラソン 2024のコースマップはこちら

東京マラソン2023の様子

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