5月、東京都の小金井市環境政策課が主催し、『つるカメ倶楽部』とともに開催した「つるカメえんにち」でレモネードスタンドと募金活動が実施されました。このたび、集まった募金をゴールドリボン・ネットワークに寄付くださいました。
『つるカメ倶楽部』は、小金井市内の小学校の子どもたちが参加し、市が放課後の時間等に実施している活動です。
子どもたちはイベントの約2ヶ月前から、施設や市の職員の方々といった大人と話し合い、レモネードのレシピづくりや提供の練習、その他の出店の企画、チラシ作成などを放課後や休日に集まって準備を進め、当日も自主的に呼び掛けをしたり、それぞれ担当した仕事を一生懸命行ったとのことです。
小学生の子どもたちが自分たちで考え、積極的に行動して集まった大切な募金を寄付いただきありがとうございました。
ご寄付は小児がんと向き合っている子どもたちへの支援事業に役立てさせていただきます。
レモネードスタンドとは?
小児がんを患い後に夭逝したアメリカの少女が、自分と同じような病気の子どもたちのために治療の研究費を病院に寄付しようと、自宅の庭でレモネードスタンドを開き寄付を集めたことをきっかけとして小児がん支援の社会貢献活動として各地に広まりました。
募金活動のグッズをお貸出し中!
ゴールドリボン・ネットワークでは、募金箱等の貸出を行っています。イベント開催時の募金活動や、店頭に設置されるなどしてご活用いただけます。ぜひお気軽にお問合せください。