

10月19日(日)、東京レガシーハーフマラソン2025チャリティが開催され、ゴールドリボン・ネットワークも寄付先団体として4年連続で参加しました。
全体では15,197名のランナーが出走、そのうち、51名のランナーがゴールドリボン・ネットワークのチャリティランナーです。当日は午後から雨という天候で湿度も高く、ランナーにとっては快適とはいえないコンディションのなか、小児がん支援への想いを胸に、全員が精一杯の力走を見せてくれました。


沿道ではボランティアの皆さんに加え、外国から飛び入り参加の応援団も! 皆でランナーに声援を届け、大いに盛り上がりました。



フィニッシュ後はたくさんのチャリティランナーの方がチャリティラウンジを訪れてくださり、記念撮影やランナー同士の交流などで楽しみながら疲れを癒していただきました。中にはスタッフに「来年もまたゴールドリボン・ネットワークで参加する予定です!」とうれしい言葉をかけてくださる方もいて、私たちも来年お会いできることが楽しみです。


今回は、初の試みとしてチャリティランナーからビデオメッセージを募集し、事前にSNSでご紹介しました。メッセージをお寄せいただいたランナーの皆さんともラウンジで実際にお会いすることができ、スタッフ一同感激!直接お礼をお伝えして言葉を交わし、さらに親交を深めることができました。
チャリティランナーの動画はコチラ
今回の東京レガシーハーフマラソン2025チャリティ全体では、総額4,062万173円のご寄附をいただきました(能登半島地震災害義援金 343万6,500円を含む)。
そのうち公益財団法人ゴールドリボン・ネットワークを寄付先として選んでくださった方々から、280万2,000円のご寄付をいただきました。
ご寄付は小児がん経験者への奨学金事業、小児がんの子を持つひとり親世帯への一時金支給事業、ならびに小児がん治癒率向上及び生活の質向上のための研究費用助成
に使用させていただきます。ご支援ありがとうございました!
2026年3月に開催される東京マラソン2026にも寄付先団体として参加します。
ランナーのエントリーはすでに締め切っていますが、ぜひ当日は、チャリティランナーの皆さんへの応援をよろしくお願いいたします。