
2月15日 は国際小児がんデー(International Childhood Cancer Day)です。
国際小児がんデーは、世界94か国、183の親の会(2025年時点)の国際ネットワークであるCCI(Childhood Cancer International : 国際小児がんの会)によって2002年に創設されました。
国際小児がんデーは、出身国、人種、経済状況、社会階級に関係なく、がんを患う
すべての小児および青少年は 最善の医療および心理社会的ケアを受ける権利があるという国際小児がん協会 (CCI) の基本的な理念に基づいています。
創設から20年以上が経過した現在では、世界各地で小児がんの啓発活動が実施されるようになりました。
小児がんの理解や支援を呼びかけ、子どもたちを支える活動のシンボルマークが「ゴールドリボン」です。
『子どもは、最も貴重な宝物である』ことを金(ゴールド)に例え、ゴールドのリボンがシンボルマークとして使われています。
ゴールドリボン・ネットワークは、2008年にこの「ゴールドリボン」を名称として設立し、活動してまいりました。
活動を開始した当初、日本では「国際小児がんデー」についてほとんど知られていませんでしたが、さまざまな企業様、個人様が啓発にご協力くださり、「ゴールドリボン」の意味や活動が次第に浸透してきました。
毎年、世界で30万人以上、日本で2,500~3,000人の子どもたちが小児がんと診断されています。子どもたちやその家族は、さまざまな課題に直面しています。
「国際小児がんデー」をきっかけに、世界中の「がんと向き合う子どもたち」について、より多くの方が知り、支援の輪が広がることを期待しています。
わたしたちゴールドリボン・ネットワークは、日本の小児がん患児・経験者とその家族、医療関係者、そして支援をくださる方々の架け橋として、子どもたちが「安心して笑顔で生活できる社会」に向けて活動を続けてまいります。