10月16日（日）、初開催となる東京レガシーハーフマラソン2022が開催されました。
ゴールドリボン・ネットワークは、「東京レガシーハーフマラソン2022チャリティ」の寄付先団体です。
当法人を寄付先団体に選んでくださったチャリティランナーの皆さまも、新しい国立競技場をスタート＆フィニッシュとしたハーフマラソンコースを快走しました。
フィニッシュの後は、国立競技場3階に開設されたチャリティランナー専用のチャリティラウンジにお越しいただき、ランナーの皆さまと写真撮影や交流をさせていただきました。
当日の様子をご紹介します。
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東京2020大会パラリンピックのマラソンコースを活用したハーフマラソンコースを疾走！
チャリティランナーの皆さまがチャリティラウンジにお越しくださいました。
チャリティランナーの皆さんから、小児がんと向き合う子どもたちとご家族に向けてコメントをいただきましたのでいくつかをご紹介します。
「治療の後遺症で、思うような生活ができない子どもたちもいらっしゃると思いますが、少しでも社会が受け入れて、将来活躍できる場を提供できるように、多様性が当たり前の世の中になることを願っています」
「みんなで助け合いながら、少しでも幸せを感じて生きてほしいと思います。応援しています！」
「サバイバーやそのご家族、またグリーフの方々、かけがえのない経験を次の世代に伝えていきましょう」
「明日がより良い日でありますように！」
チャリティランナーの皆さまは、ハーフマラソンを走り切った疲労のなかにも一様に清々しく輝いた表情をされているのが印象的でした。
小児がんの子どもたちへ心を寄せていただき、ありがとうございました！ 皆さまの応援の想いを子どもたちに伝えたいと思います。
年が明けた2023年3月には、東京マラソン2023が予定されています。
新型コロナウイルス感染症の影響による中止や延期を経て、久しぶりに予定通りの日程での開催、また3年ぶりに海外からのランナーも東京を走る予定です！
当法人は、「東京マラソン2023チャリティ」においても寄付先団体に選定されています。東京マラソン2023における、当法人のチャリティランナーの皆さんの走りも楽しみです。
