2008年6月16日、「小児がんの子どもたちが安心して笑顔で生活できる社会を」をスローガンにゴールドリボン・ネットワークは設立しました。
設立当初は、がんと向き合っている子どもたちの存在は日本国内ではあまり知られてはいませんでした。
この15年間で、徐々に”小児がん支援のシンボル”であるゴールドリボンという活動が知られるようになり、2/15の国際小児がんデーや9月の世界小児がん啓発月間に合わせて小児がんの支援を呼び掛ける啓発イベントが行われたり、個人や法人による支援活動が広がってきました。
これまでにご支援・ご協力をいただいた皆さまへの感謝の気持ちと、今後の活動への決意を込めて、6月16日より『ゴールドリボン・ネットワーク15周年イヤー』をスタートします!
15周年を機に、「小児がんの子どもたちが安心して笑顔で生活できる社会」のために私たちができること、課題の解決のための役割を皆さまとともに考え、実行に向けて進んで参ります。