おおたかの森レモネードの会では、発足した2022年から千葉県で定期的にレモネードスタンドを開催し、集まった募金をゴールドリボン・ネットワークに寄付くださっています。
6月11日は、小児がん治療研究支援を目的とした「全国一斉レモネードスタンド2023」として、各地でレモネードスタンドが実施されました。
同会の皆さんが流山おおたかの森駅でレモネードスタンドを開催されているところ、当法人理事長の松井がお邪魔し感謝をお伝えさせていただきました。
希少がんである小児がん。同会では治療法などの研究が進むことを願っている患児やご家族のため、小児がんを研究する医療組織や当法人のような支援団体へのご寄付のほか、地域での小児がん支援活動そしてがん教育のための資金にと、幅広い目線で募金を活用されています。
活動のたびにSNSで活動報告を行われていますが、レモンと黄色の素敵なコーディネートでお子さまと一緒に楽しく活動をされているのが印象的です。
次回は、8月にレモネードスタンドを開催予定とのことです。
8月13日(日)流山おおたかの森駅改札前自由通路にて
ゴールドリボン・ネットワークへのご寄付としていただいた募金は、小児がんの子どもたちへの支援事業に役立てさせていただきます。
募金にご協力いただいた皆さま、おおたかの森レモネードの会さま、ありがとうございます!
レモネードスタンドとは?
小児がんを患い後に夭逝したアメリカの少女が、自分と同じような病気の子どもたちのために治療の研究費を病院に寄付しようと、自宅の庭でレモネードスタンドを開き寄付を集めたことをきっかけとして小児がん支援の社会貢献活動として各地に広まりました。
募金活動のグッズをお貸出し中!
ゴールドリボン・ネットワークでは、募金箱等の貸出を行っています。イベント開催時の募金活動や、店頭に設置されるなどしてご活用いただいています。ぜひお気軽にお問合せください。
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