9/14(土)、当法人のチャリティランナーに向けたマラソン練習会として3回目となる今年は、初めて皇居にて開催をしました。
晴天のもと、5名のチャリティランナーの方々がご参加くださいました。
プロランニングコーチの大角重人氏から、ウォームアップやランニングフォームなどのレクチャーをいただき、全員でラン練習も行いました。
東京レガシーハーフマラソン2024(2024年10月)および東京マラソン2025(2025年3月)に向けて、コーチへの質問やランナー同士の交流もたくさん飛び交い、充実した練習会となりました。
私たちスタッフも、チャリティランナーの皆さまと交流できたこと、皆さまの想いに触れられたこと、大変うれしく貴重な機会となりました。
参加者による練習会の感想やチャリティ参加への理由・想いをご紹介します。
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【東京レガシーハーフマラソン2024チャリティランナー】
練習会ありがとうございました。ウォーミングアップの大切さを身に持って感じさせられた練習会でした。チャリティランナーになった背景は、12年前に心筋梗塞を患い、心筋梗塞に負けまいと、2018年東京マラソンを完走したのが現在に至っております。2023年の東京マラソンは24.7㌔の関門で時間オーバーで完走できませんでした。8月に72歳になりましたが、10月20日の東京レガシーハーフマラソン2024で、時間内完走が目標です。
最後に『病気や障がいを持つ子ども達』ガンバレ
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【東京マラソン2025チャリティランナー】
癌治療は日に日に進歩しています。しかし、治療費は決して安くないです。ある勉強会に参加し、治療費の高いことにビックリしました。癌になったことは辛いけどある意味選ばれたことだと思っています。そんな癌に立ち向かってもらい未来のある子の少しでも力になれたらと思いチャリティに参加します。
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【東京マラソン2025チャリティランナー】
自分の寄付が関係される方々に少しで役にたてれば幸いです。そして、自分なりに競技を頑張ってこのイベントを皆で良い時間にしたいと思っています。
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チャリティランナーの皆さま、マラソン練習会にご参加いただきありがとうございました。
皆さまの温かいお気持ちに改めて感謝するとともに、マラソン大会本番にて目標が達成されるよう、応援しています!