10月20日(日)、肌寒いほどの東京都内で東京レガシーハーフマラソン2024が開催されました。
全体では14,787名のランナーが出走、その中には24の寄付先団体から各自が選んだ団体に登録・寄付をして参加をするチャリティランナーも含まれます。
ゴールドリボン・ネットワークは2022年の第1回大会から数えて、今年の「東京レガシーハーフマラソン2024チャリティ」で寄付先団体として3回目の参加となりました。
今回、当法人を寄付先団体に選んでくださったチャリティランナーの皆さまは41名、それぞれの想いで東京2020大会パラリンピックのマラソンコースを活用したハーフマラソンコースを快走しました。
国立競技場3階に開設されたチャリティランナー専用のチャリティラウンジに当法人もブースを設け、スタート前やフィニッシュ後にお越しいただいたランナーの皆さまに感謝の気持ちを込めて交流させていただきました。
国立競技場をスタート&フィニッシュする都心のコースを14,700名以上が疾走!
チャリティラウンジでランナーの方々とよい時間を過ごさせていただきました。
皆さま、清々しく輝いた素敵な笑顔が印象的でした!
チャリティランナーの皆さまより、小児がんと向き合う子どもたちとご家族へメッセージをいただきました。
●一人ひとりが自分らしく、幸せな人生を送ることができることを心から願っています。応援しています。
●闘病大変だと思います。あなた方には必ず明るい未来が待っています。頑張ってください!
●寄付という形でしかサポートの手段を思いつきませんが、微力ながら貢献を続けていきたいと思っています。今は苦しくても明るい未来を信じて欲しいと強く思います。
小児がんの子どもたちへ心を寄せていただき、ありがとうございます。皆さまのメッセージは子どもたちへの力強い応援となります。
今回の「東京レガシーハーフマラソン2024チャリティ」全体では、寄付総額2,863万3,916円が集まりました(能登半島地震災害義援金 259万5,500円を含む)。
そのうち認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワークを寄付先として選んでくださった方々より、当法人へ219万9,000円のご寄付をいただきました。
ご寄付は『遠方での治療が必要な小児がんの子どもたちのと付添いのご家族のための交通費等支援事業』に大切に反映させていただきます。
ありがとうございました!
2025年3月には東京マラソン2025が開催されます。
当法人は、「東京マラソン2025チャリティ」でも寄付先団体として参加します。
東京マラソン財団チャリティRUN with HEART公式ウェブサイト