アマゾンジャパン合同会社が毎年9月の世界小児が啓発月間に行う『Amazon Goes Gold 』。
今年の支援活動の一環として「小児がんなどで入院中の子どもたちが楽しめるものを贈りたい」との想いから、子どもたちが大好きな「ガチャガチャ」機と、遊ぶためのメダルが小児がん治療を行う6つの病院に贈られました。
同社社員の皆さま自らが各地の病院に赴き、病院スタッフの方々へ直接贈呈されました。
受取られた病院のスタッフ様より、ガチャガチャを設置後に早速遊ぶ子どもたちの様子を報告いただきました!
さっそくガチャガチャを設置し、メダルを配らせていただきました。
いろんな種類の景品が入っていて、時々2個出てくるのも嬉しくて、メダルも3個配れたので、みんな何度も楽しそうに遊んでいました。
ガチャガチャの機械にキャスターがついていたので、お部屋から出られない子たちの個室もまわることができました。みんな嬉しそうな可愛いいい顔をしていました。素敵な企画を本当にありがとうございました。
ガチャガチャは子どもたちの病棟を巡回中です。
みんなワクワク楽しみにしていてコインを入れる小さな手がとてもかわいいです。
アマゾンジャパン合同会社では毎年、治療中の子どもたちにとってどのような内容が喜ばれるのかをじっくり検討したうえで支援してくださいます。
また、会社として支援をする「小児がん」について、同社社員の皆さまがよく知ったうえでの支援とするために社内で学びの機会を作るなど、小児がんやその課題を理解しようとされる積極的な姿勢に私たちも毎年のように感動をいただいています。
カプセルの中に何が入っているかワクワクしながらレバーを回す子どもたちの姿が目に浮かびます。
小児がんだけでなく、様々な病気で入院中の子どもたちが参加できる楽しいご支援をいただき、ありがとうございました。