最初の開頭手術で取り切れなかった腫瘍が大量化学療法で小さくなり、2回目の開頭手術が1/12に決まった。手術前に一時退院の許可がおり、家族で書初めをした。 ぼくは、この病気に絶対負けない。手術もがんばるという思いをこめて”かつ”と書いた。 今もリビングに貼ってあり、ぼくのパワーの源となっている。(本人)
治療でしんどかった時も、もしかしたら退院できないかもしれないと不安になった。でも学校の先生や友達がいつも応援してくれて、病院の先生や看護師さん、リハビリの先生はぼくのために全力でがんばってくれていた。保育士さんは毎日ぼくに会いに来てくれて面白いことを言って笑わせてくれたりした。周りの友達もしんどい治療をがんばっていたし、一緒にがんばろうと声をかけてくれた。 ぼくは、みんなのおかげで病気に絶対負けないと強い気持ちを持つことができた。今も色々なことに挑戦してがんばっている。(本人)
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治療でしんどかった時も、もしかしたら退院できないかもしれないと不安になった。でも学校の先生や友達がいつも応援してくれて、病院の先生や看護師さん、リハビリの先生はぼくのために全力でがんばってくれていた。保育士さんは毎日ぼくに会いに来てくれて面白いことを言って笑わせてくれたりした。周りの友達もしんどい治療をがんばっていたし、一緒にがんばろうと声をかけてくれた。
ぼくは、みんなのおかげで病気に絶対負けないと強い気持ちを持つことができた。今も色々なことに挑戦してがんばっている。(本人)