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【世界小児がん啓発月間】”Gold Ribbon Month 2024 ~わたしのたいせつなもの~”  

お知らせ

2024年08月15日

「たいせつなもの」を通して、小児がん経験者の想いを知ろう

認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワークは、啓発月間イベント『Gold Ribbon Month 2024 ~わたしのたいせつなもの~』を9月に開催中です!

小児がん経験者の子どもたちの作品やインタビュー動画を、以下の各入口からどなたにでもご覧いただくことができます。

入院中に大切にしていたもの、自分を支えてくれる大切な人、小児がんを経験したからこそ大切にしていること・・・子どもたちやご家族が小児がんと向き合ったその想いを、「たいせつなもの」を通して感じてください。

ゴールドリボン・ネットワークの
『Gold Ribbon Month 2024』

テーマは「わたしのたいせつなもの」

子どもたちが制作した作品の「作品展」、小児がん経験者のインタビュー「動画」、小児がん専門医による手記「小児がんを語る」、それぞれ以下からご覧いただけます。

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絵画、書道、絵本、手芸、ピアノ演奏…想いのこもった作品をご覧ください。

       「時間はもどらない」 12歳

完成したばかりのインタビュー動画を公開!
幼稚園で発症し、中学生に成長した本人とその父の率直な声をお伝えします。
 ↓ 下の画像▶をクリック!

                       

小児がんとの闘い
~提案された手術法~ 幼稚園のわが子は望むのか…

幼稚園の時に脚の骨に見つかったがん。
治療には外科手術が必要であったが、医師から提案されたのは「膝から下を切除する」手術法。
命を守る治療ではあるがこの手術法を「わが子は望むのか…」


どうにか脚を残せないのか…
父の涙の理由とは…

※過去の動画全てがご覧いただける、ゴールドリボン・ネットワークのYouTubeチャンネルこちら

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小児がん治療で大きな問題となっている”ドラッグラグ””ドラッグロス”とは?
解決に向けて奔走する小児がん専門医である富澤大輔医師による手記。

富澤大輔医師(国立成育医療研究センター 小児がんセンター血液腫瘍科診療部長)
「世界小児がん啓発月間」とは

小児がん患児とその家族、小児がん経験者の強い思いによって始まった、小児がんの世界的な啓発キャンペーン(Global Gold September Campaign)。毎年9月に各国政府や国際機関を含む小児がんの支援者が、世界各地の名所をゴールドにライトアップを行ったり、ゴールドのリボンを掲げるなどで支援を表明し、様々なチャリティーイベントを開催します。
日本では2021年に「小児がんの子どもたちとご家族が輝かしい未来を”笑顔”で過ごせるように」の思いを込め、初めて特定非営利活動法人日本小児がん研究グループ(JCCG)が「Global Gold September Campaign 」を開催し、当法人を含む賛同団体が活動を行いました。4回目となる今年も、日本各地でのライトアップや啓発のためのイベントが行われます。


『Gold Ribbon Month 2024 ~わたしのたいせつなもの~』は、小児がんとともに生きる子どもたちの現状とそれぞれの想い、そして小児がん支援のシンボルマークであるゴールドリボンについてより多くのかたに理解を深めていただくことが目的です。

過去のGold Ribbon Month はこちら ↓

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